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女性の役割 という思い込みによる悲劇



女性の役割
とは
本来存在するのでしょうか?


先日
離婚した依頼者の元夫が
手続きの関係で
事務所にやってきました





元夫は
もう離婚も成立したし
過ぎたことだ
と言いながらも
自分なりに思うことは
多いようで

雑談方々
元妻の家事のやり方への
不満があったことなどを
徒然話していました

元夫曰く

「自分は結婚前
一人暮らしが長くて

料理
掃除
整理整頓
が得意で
でも
元妻は苦手でした


結婚してから
家に帰ると
いつも部屋が散らかっていて
だから自分は嫌な顔をしていたし
いつも妻や子供に文句を言っていました

元妻は
それに耐えられなかったんでしょうね


共働きだったし

女性は
仕事も家事も育児も
大変ですもんね


だから
何も言わないようにしたんです


そしたら夫婦や家族の会話もなくなり
家族の溝がより深くなってしまいました」


と話していました





それに対して
私から


「そこまで家事がお得意なら
得意な方がなさっても良かったのでは?」

と聞くと



「女性は
台所とか
自分のテリトリーに
入られるの
嫌でしょ?」


と言うわけ







元夫婦のころの話です
特にこれ以上は何も言いませんでしたが





この方の
頭の中には

女性は
家事や育児を
担うべき役割
つまり
女性の役割
があると
思い込みがあり

その型に
元妻をはめ込んでた
ということが
よくわかります

女性の役割 を押し付けられる









一見反省しているようにも見えますが
本質的なところはわかっていないようです



女性は
家事や育児を行うべきだから
自分は口を出すだけしかできない

嫌われる

あっ自分の言い方が悪かったんだろうな
じゃあ何も言わないでおこう!

夫婦の会話がなくなる

THE END






そもそも私は
家事や育児に男女の領域はないと思っています


もちろん
母乳といった
機能的に女性しかできないこともありえますが



それ以外の物事に
女性も男性もない


むしろ
人が生きていくために
身の回りのことを自分でする
という意識は不可欠だと思うし
それを相手に
役割として押し付けようとするのは
もはや
問・題・外



お互いが
自分で身の回りのことをしつつ
スキルの差で得手不得手があるところを
双方で補うべきだと思っていて

夫婦ともに
そのような認識でいないと
「妻」になるのは
もはや罰ゲームだとすら思う





この元夫は
元妻の
苦手なこと
家事や育児の負担を知りながら
口しか出してこなったことが
一番の反省点なんだと思います


自分に
何ができるのか
どうすれば
日々の生活の負担を
互いが引き受けつつ
うまくやっていけるのか
そいういう視点で考えられたら


結婚しているときに
互いに辛く孤独な日々から
抜け出せたのかもしれないと
思ったりした今日でした

2021年11月4日



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